Drake が外出自粛中に新アルバムを制作していることを明かす

「これまでで最も完成が楽しみなアルバム」と語る

ミュージック
433 Hypes

『Instagram(インスタグラム)』のライブ配信で、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)と最前線で闘っている医療従事者への寄付金を募るべく、Diddy(ディディ)ことSean Combs(ショーン・コムズ)が様々なセレブを招いてダンスチャリティーイベントを開催した。ファン待望“Toosie Slide”のミュージックビデオでカナダ・トロントに構える豪邸を披露したラッパーのDrake(ドレイク)も登場し、現在制作中の新アルバム、外出自粛の期間が長引き、様々な困難に直面している中、スタジオで自身と向き合う時間が以前より増えたことを明かした。

Drakeは『Instagram』のライブ配信で、「この新アルバムは長い間取り組んできた。希望の兆しが見えるのは神様が自分自身と向き合わせる時で、膝前十字靭帯損傷を負った時も、自分と向き合わせられ、それにより素晴らしいアルバムを製作することができた。現在は、神様の導きにより、自宅隔離されているが、よりアルバムに集中することができている。多分、ラスベガスへの居住やマイアミでJustin(ジャスティン・コムズ)と会っていたらアルバムへそこまで時間をかけることは出来なかっただろう」と語った。また、「これまでで最も完成が楽しみなアルバム」という意を示し、「このアルバムは以前と比べ、完全に新しいものに進化しており、過去最も制作に時間を費やしたアルバムでもあり、とても興奮している」と明かした。本稿執筆時には、Drakeの新しいアルバムのタイトルとリリース予定日などの詳細は明かされていないため、最新の情報を待つとしよう。

あわせて、アメリカに拠点を置く建築&デザインメディア『Architectural Digest』にて掲載されたDrake(ドレイク)の邸宅内部の特集はチェック済み?

Read Full Article
テキスト
この記事を共有する
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。