BVLGARI が医療従事者を対象とした“ブルガリ お弁当プロジェクト”をスタート
ミシュランの星付きレストラン『イル・リストランテ ルカ・ファンティン』のエグゼクティブシェフが手がけるイタリア料理
〈BVLGARI(ブルガリ)〉が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)撲滅に向け、日夜戦う医療従事者を対象としたお弁当の製造・配送プログラム“Bvlgari Lunch Box Project(ブルガリ お弁当プロジェクト)”を開始。
このお弁当は、自社のホテルズ&リゾーツ部門に属する、東京・銀座のミシュラン星付きレストラン『イル・リストランテ ルカ・ファンティン』のエグゼクティブシェフ Luca Fantin(ルカ・ファンティン)の手がける栄養・衛生面も配慮したイタリア料理。東京都内の感染症指定医療機関の医療従事者を対象に、2020年4月22日から提供をスタートしている。初日は、東京都立駒込病院の医療従事者へ180食のお弁当が無性提供された。また、23日(木)には、国立国際 医療研究センター病院へ提供される予定。
今回のメニュー構成から実際の調理を担当した、先述のLuca Fantinは、「仕事の枠を超え、生命を守る最前線で戦う医療現場の皆さまの多大なるご尽力に敬意を表します。この『ブルガリ お弁当プロジェクト』は、シンプルなイタリアンのメニューですが、私たちが常に大切にしている『季節』を感じて頂けるよう、栄養価も高い旬の食材を中心にメニューを構成しています。医療現場で働かれる多忙な皆さまに、少しでも、見た目と味で春という季節を感じ、心が和むひとときをお届けできればと願っています」とコメントしている。
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