Apple から廉価版 iMac と iPad Air が2020年内発売の噂が浮上

「Apple」2020年内発売製品は低価格の傾向か

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Apple(アップル)」が、2020年の下半期に廉価版のiMacとiPad Airを発表すると噂されている。

「Apple」が2019年に発売したのは、Mac Proや、16インチのMacBook Proなど、ハイエンド志向のプロダクトだった。しかし、同社が今年になって発表したモデルは、新型 MacBook AirとiPad Pro第2世代 iPhone SEといった高性能ながらも、比較的購入しやすい価格帯の商品だった。また、5月に発売が噂されている新型 Mac Book Proに関しても13インチもしくは14インチタイプが予想されていることから、2020年内に発売されるプロダクトは低価格の傾向があると見込まれている。

この流れを受けて、今回話題に上がったiMacとiPad Airも手頃な価格での発売が予想される。iMacは現在販売中の21.5インチと27インチモデルの中間である23インチで、2020年第4四半期(10月〜12月)の初めに出荷が始まる可能性があるとのこと。iPad Airは、歴代モデルの画面サイズの9.7インチ、10.2インチに対して11インチであると報じられた。デバイスの製造はこれまで通り「Foxconn(フォックスコン)」と「Compal(コンパル)」が担い、ディスプレイは「LG Display(LG ディスプレイ)」「SHARP(シャープ)」「BOE」などが供給し、バックライトモジュールは「Ruiyi Optoelectronics」が独占供給する予定で、2020年第3四半期(7月〜9月)頃に生産が開始されると予想されている。

「Apple」の新型 AirPods Proが5月にリリースと噂されているのはご存知?

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