Aēsop から新たなユニセックスフレグランス Rōzu Eau de Parfum が登場

女性建築家/デザイナーのシャルロット・ペリアンの生涯から着想を得た、強さと繊細さを併せ持ったフローラルな香りが特徴

ファッション
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オーストラリア・メルボルン発のスキンケアブランド〈Aēsop(イソップ)〉よりユニセックスの新フレグランス、Rōzu Eau de Parfum(ローズ オードパルファム)が発売。

〈Aesop〉の4作目となる本フレグランスは、フランスを代表する女性建築家/デザイナー Charlotte Perriand(シャルロット・ペリアン)の生涯、作品、情熱がインスピレーション源。彼女の名を冠した“和バラ”へのオマージュが込められ、強さと繊細さを併せ持った香りに仕上がっている。トップノートは、プチグレン、ベルガモット、爽やかな刺激のピンクペッパー、そして彼女が生涯に渡り魅了された日本をイメージした、みずみずしいシソの香りが加えられている。また、ミドルノートは匂い立つようなフローラルが香る。ドライで刺激のあるイランイランのウッディさが匂う反面、軽やかでスモーキーなグアヤクウッドとともに、ジャスミンがローズの香りを引き立てる。ラストノートでは、深みのあるパウダリーなサンダルウッドがほのかに香り、ウッディでアーシーな香り、パチョリとアンバーの温かみのある甘いハーブの香りが特徴だ。彼女が好んだとされる伝統的な男性用コロンを想起させる香りは、日本らしい感覚として、お線香を焚いた後のようなかすかな残り香も表現。なお、本フレグランスの調香は、これまでにも〈Aesop〉のフレグランスや、アロマティック ルームスプレーを手掛けてきたBarnabé Fillion(バーナベ・フィリオン)が担当。本体は、50mLの内容量となり、Charlotte Perriandがこれまで手掛けた作品の写真集をイメージした、洗練されたデザインのボックスの中に入っている。価格は18,000円(税抜)となる。

本フレグランスは、ユニセックスに使える香りとなっており、世界各国の直営店、百貨店内カウンター、オフィシャルオンラインストアにて販売中だ。各販売店舗営業の詳細についてはこちらからご確認を。

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