The Prodigy がキース・フリントの1周忌に追悼メッセージを公開

“Firestarter”は永遠に

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イギリスを代表する伝説的バンド、The Prodigy(ザ・プロディジー)のフロントマン・Keith Flint(キース・フリント)の1周忌を迎えた先日、同バンドはSNS上で、彼への追悼メッセージを公開した。

Keithは、2019年3月4日(現地時間)にイギリス・エセックス州ダンモウの自宅で亡くなっているところを地元警察によって発見された。1989年代末のイギリスのレイブカルチャーをルーツに持ち、そのロックとテクノを融合させた音楽性とパンクに満ちたエネルギーで1990年代を駆け抜けた伝説的バンドのフロントマンの死は、様々なメディアで報じられ、世界中に大きな衝撃を与えた。報道後、元Oasis(オアシス)のLiam Gallagher(リアム・ギャラガー)や、元Sex Pistols(セックス・ピストルズ)/現Public image ltd.(パブリック・イメージ・リミテッド)のJohn Lydon(ジョン・ライドン)などの多くのアーティストから哀悼のコメントが寄せられた。

Keithの死からちょうど1年が経ち、The ProdigyのバンドメンバーであるLiam Howlett(リアム・ハウレット)とMaxim(マキシム)は、同バンドの『Twitter(ツイッター)』および『Instagram』上で、メッセージを共有した。投稿にはKeithの生前の写真が数枚添えられている。「君が僕らのもとを去ってから1年が経った。毎日、君のことを恋しく思ってる。君は強烈な光を放っている。君はいつだって僕らと共にいる、なぜなら、知ってるだろ、僕らは永遠に生きるんだ…!パンクのままであり続けてくれ兄弟、永遠に僕らの心の中に」

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