Snow Peak が隈研吾の設計による体験型複合施設を長野県白馬村にオープン

“店舗エリア”、“野遊びエリア”、“イベントエリア”を融合した施設

デザイン
13,110 Hypes

新潟を発祥とするアウトドアブランド〈Snow Peak(スノーピーク)〉が、体験型複合施設「Snow Peak LAND STATION HAKUBA(スノーピークランドステーション白馬)」を4月18日(土)に開業することを発表した。設計は世界的建築家の隈研吾が担当。

“店舗エリア”、“野遊びエリア”、“イベントエリア”を融合した同施設。〈Snow Peak〉製品のレンタル、特製ランチ、温泉入浴、電動アシスト自転車のレンタル、リフト券等をパッケージにした体験サービス“Snow Peak GO”は、手軽に野遊びを楽しんでいただける半日プランと、隈研吾と共同開発したモバイルハウス『住箱―JYUBAKOー』に泊まる1泊2日の宿泊付きツアーが用意されている。また、ミシュラン三ツ星を獲得した日本料理の名店『神楽坂 石かわ』の石川秀樹慣習による『Restaurant 雪峰(レストラン せっぽう)』では、シェフ自ら白馬や周辺地域の生産者と繋がり、吟味された旬の食材をそろえ、“食材の純粋なおいしさ”を引き立てるように調理されるという。さらなる詳細は、公式サイトからご確認を。

Snow Peak LAND STATION HAKUBA(スノーピークランドステーション白馬)
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城5497(予定)
開業日:2020年4月18日(土)11:00
電話番号:0120-010-660

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