ファレル・ウィリアムス x adidas Originals による最新フットウエアのビジュアルが浮上
クレイジーカラーを纏った新型フットウエアを含む全5型がラインアップ



















〈adidas Originals(アディダス オリジナルス)〉とPharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)のコラボレーションによる、最新フットウエアが発売になるようだ。
今回のラインアップでまず目を引くのは、Crazy BYW 2.0をベースにアップデートしたと目されるフォルムを持つ“the 0 to 60 STMT”と称されたモデル。オートバイ用のシューズとボクシングブーツを融合したような形状もさることながら、アッパーのグリーン、ブルー、イエローのグラデーションと、ミッドソールのピンク、オレンジのスリーストライプなど、クレイジーな配色も強烈なインパクト。ミッドソールには、耐久性、衝撃吸収性と反発力を兼ね備えたクッション素材、BOOSTフォームが搭載される。他には、マルチカラーを纏ったSolar Hu Glideが登場。アッパーのブルー、グリーン、ホワイト、イエロー、シューレースのピンクとタンのオレンジの組み合わせが絶妙だ。
先の2モデルとは対照的に、上品なクリームカラーのレザーを採用した3モデル、Nizza Hi、Continental 80、Stan Smithもラインアップ。各モデルのタンに施されたタグの縫い目とシューレースには、それぞれブルー、オレンジ、ピンクのカラーが採用された遊び心のあるフットウエアに仕上がっている。
これらのフットウエアは、3月15日(現地時間)から『Subtype』などで発売予定とのこと。価格は約106〜190ドルとなる見込み。日本国内での展開については、本稿執筆時点では確認できていないため、ブランドからのアップデートを待とう。
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