UPDATE:Lil Uzi Vert に盗作疑惑が浮上
楽曲ではなくジャケのアートワークに盗作の疑いが……(UPDATE:Lil Uzi Vert本人がコメント)
UPDATE(2020/3/17):Tae Taeの『Instagram』投稿に、Lil Uzi Vert本人が次のようにコメントを残した。「ヘイ、俺は意地悪なやつでも、盗人でもないよ。もしお金が欲しければ、俺のチームから連絡させて、お金を渡すから。PS:君は素晴らしいアーティストだ」。一方、『That Way』のアートワークを担当したArtxsticは「いいえ、Uziには怒っていません。オリジナルのアーティストが満足できるようにつもりです。彼らと既に話しています。それ以外は特にいうことはありません」と述べている。
ORIGINAL(2020/3/17):“Billboard 200”にて見事初登場1位を獲得したLil Uzi Vert(リル・ウージー・ヴァート)の新作『Eternal Atake(エターナル アテイク)』。そんな彼に盗作疑惑が浮上している。
今回は、よくある楽曲のパクリ話ではなく、ジャケットのアートワークが問題となっている。韓国人イラストレーター Tae Taeによれば、『That Way』のジャケットに用いられたアートワークが2014年に発表した自身のペインティングに酷似しているという。同曲は『Eternal Atake』に先駆け発表されたリードシングルであり、Backsteet Boys(バックストリート・ボーイズ)のサンプリングで話題を呼んだ。このジャケをデザインしたのは、同じくLil Uzi Vertの“Futsal Shuffle 2020”も手がけているArtxsticというイラストレーター。
両者の作品を見比べればわかると思うが、「似てない」と言い切れる人は恐らく1人もいないだろう。どちらの肩を持つわけでもないが、クリエイティブな作業において“完全にオリジナルなもの”を生み出すことは難しくなっているのが現状。Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)が以前に語っていたように、偶然の一致(もしくは偶然の類似)の可能性を否定するのはやや強引だろう(今件はさておき)。
Lil Uzi Vertにとっては、とばっちりかもしれないが、今後の成り行きにも注目したい。
『Eternal Atake』のサンプリングネタ一覧もあわせてチェックしておこう。


















