Leica から中判デジタル一眼レフカメラの最新モデル S3 が登場

解像度は驚異の6,400万画素に向上

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ドイツの高級カメラメーカー「Leica(ライカ)」から、中判デジタル一眼レフカメラの最新モデルS3が登場。

本プロダクトの最大の特徴は、6,400万画素を誇る中判センサー。従来機のS(typ007)の解像度3,750万画素と比較して71%増となり、描写性能において大幅な向上を見せた。センサーサイズには“ライカプロフォーマット”と呼ばれる30×45mmを採用。画像処理エンジンはMaestro IIとなっており、2GBのバッファーメモリを搭載する。ダイナミックレンジは15段階と幅広く、ISO感度も最大50,000までに向上。ビデオ撮影に関しては、Sシリーズ史上初となる4Kのほか、フルHDにも対応する。レンズマウントにはSマウントを搭載し、計16種類のレンズの使用が可能。

本プロダクトは、海外での価格は18,995ドル(約195万円)とのこと。日本国内での発売日や価格等の詳細は、本稿執筆時点では確認できていないため、公式サイトからのアップデートを期待しよう。

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