新型コロナウィルスの影響で Basel World 2020 の開催が延期に
開催は2021年1月に延期
『ルーブル美術館(Musée du Louvre)』の休館や、2020年秋冬シーズンの東京ファッションウィークの開催中止など、各国で新型コロナウィルスは多大な影響を及ぼしている中、来たる4月30日(現地時間)から開催を予定していた世界最大級の時計/宝石見本市「Basel World 2020(バーゼル ワールド 2020)」の開催延期が発表された。
スイス政府は、すでに国内で感染が拡大している中、各国から来場者や出展者を招くことは非常に危険であると判断。3月以降にスイス国内で開催される複数の国際的イベントが中止されることになった。これに伴い、「Basel World」も2021年1月28日(現地時間)に開催が持ち越されることになり、結果的に今年の開催はなくなったようだ。「Basel World」は、1917年に始まって以来、中止されることなく毎年開催されてきたが、今回の延期は同イベントの歴史上初めてだという。
「Basel World」のマネージングディレクターのMichel Loris Melikoff(ミシェル・ロリス・メリコフ)は、「2021年1月に開催を延期することで、私たちは業界への更なる支障や、お客様への(ウイルスの)感染を防ぎ、一年を無駄にすることを回避します。同時に、開催を年の初めに設定することで、新商品の発表、新たなトレンドの発信や、オーダーの受付を促進することが可能になるでしょう」とコメントしている。
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