Converse が初となる“ジェンダーレス”をテーマとしたアパレルコレクションを発表

2020年夏ローンチ予定

ファッション
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ユニセックスをターゲットに数々のフットウェアを世に送り出してきた〈Converse(コンバース)〉から、同ブランド初となる“ジェンダーレス”をテーマとしたアパレルコレクションを発表。

“SHAPES”と称されたコレクションは、性別にとらわれないシルエットを特徴としている。これは、〈Converse〉を象徴するモデルであるChuck Taylor(チャックテイラー)で採用されたユニセックスシルエットのアプローチから着想を得ているという。性別ではなく体型に焦点を当て、デザインされた5つのピースは、4つのサイズ展開のみとなる。また、全てのアイテムにはリサイクルコットン50%とヴァージンコットン50%が用いられている。〈Converse〉のグローバルアパレル部門で副社長を務めるJonathan Tappan(ジョナサン・タッパン)は、「本コレクションは、消費者の要素を用いて彼らのニーズを満たすことに成功した完璧な例として挙げることが出来るでしょう。毎日着用する衣服に機能性、包括性、快適さという要素を付け加えることで、私たちは本当にゲームを変えることができると信じています」と述べている。

“SHAPES”コレクションは2020年夏ローンチ予定。また、2020年秋から2021年初頭にかけて、“Utility Fleece”と“Court Ready”の2つのコレクションが控えている模様。日本国内での展開については、本稿執筆時点では確認できていないが、まずは公開されたビジュアルと、下記より動画をチェックしてみよう。

〈Converse〉の故・Earl Lloyd選手にオマージュを捧げたモデルChuck 70 “Capitols”はご存知?

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