DIOR コラボを彷彿させる Air Jordan 1 High Zoom “Racer Blue” が発売
クラシックなAJ1にZoom Airを搭載してアップデートしたモデル
〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉からグレー/ホワイトをベースに、鮮やかなブルーを取り入れたカラーウェイのAir Jordan 1 High Zoom “Racer Blue”が登場。
本モデルは、2019年に〈Jordan Brand〉の“Fearless Ones(フィアレス ワンズ)”コレクションの一部としてリリースされたAir Jordan 1 Retro High Zoomの新色として登場。同コレクションでは、クラシックなAJ1に素材やテクノロジー面で捻りを加えた数々のモデルがラインアップされたが、このモデルもインソールにZoom Airが搭載されており、通常のモデルに比べて、クッション性が向上。また、キーカラーである“Racer Blue”は、これまでも〈Nike(ナイキ)〉の数々のモデルに採用されてきた人気のカラーだ。アッパーにはホワイトとグレーのレザーが使用され、どこか〈DIOR(ディオール)〉とのコラボAir Jordan 1 Highを彷彿とさせる佇まい。アッパーの履き口周りにはホワイトメッシュ素材が採用され、ライニングの鮮やかな“Racer Blue”が透けて見える仕様に。また、バックカウンターやヒール部分を覆うように、半透明のプラスチック素材が使用されている。アウトソールは、半透明のブルー〜レッドのグラデーションになっており、全体を通して洗練された仕上がりのAJ1に仕上がっている。
Air Jordan 1 High Zoom “Racer Blue”は、3月14日(現地時間)から本国の『SNKRS』にて発売予定。価格は175ドルとなる。日本国内での展開については、本稿執筆時点では確認できていないため、ブランドからのアップデートを待とう。
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