PUMA x The Shoe Surgeon から『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』をモチーフとしたカスタムシューズが登場
ゲームやアニメーションで長年愛され続けてきた大人気キャラクターの世界観を忠実に反映した1足
先日、故・Nipsey Hussle(ニプシー・ハッスル)によるアパレルライン〈The Marathon Clothing(ザ マラソン クロージング)〉とのコラボコレクションをリリースしていた〈PUMA(プーマ)〉が、スニーカーカスタム界のパイオニア The Shoe Surgeon(ザ・シュー・サージョン)とチームアップし、「SEGA(セガ)」の看板キャラクターソニック・ザ・ヘッジホッグ(通称、ソニック)をモチーフとしたカスタムスニーカーを発表した。
1990年の誕生以来、ゲームやアニメーションで愛され続けてきたソニックの世界観を元にした実写映画『ソニック・ザ・ムービー』の公開を記念した本フットウェア。1980年代に初登場した〈PUMA〉のRS-0を一新させた新モデルのRS-Xがベースモデルとなっている。一方、ソニックのアイコニックな足元を彷彿とさせるホワイト/レッドのカラーリングや、アッパーの中央部に大々的に配されたレザーストライプといったデザイン要素を落とし込まれており、その世界観を忠実に反映した仕上がりとなっている。
〈PUMA〉とスニーカーカスタマイズの巨匠、The Shoe Surgeonのコラボレーションによるこちらのカスタムモデルは、残念ながら5足の数量限定で制作された模様。まずは、上の映像よりその制作過程とビジュアルを確認し、3月27日(金)に日本公開となる『ソニック・ザ・ムービー』を楽しみに待とう。
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