藤原ヒロシの『slumbers』以来となる新作アルバム制作現場に潜入

都内某所のレコーディングスタジオを直撃

ミュージック 
17,023 Hypes

『HYPEBEAST』でも常々その動向を注視しているシーンの最重要パーソン、藤原ヒロシ。幾多のプロジェクトを同時に抱え、多忙を極める藤原氏であるが、2019年春から『slumbers』以来となるアルバムの制作に勤しんでいた。今回、新作のレコーディングがいよいよ佳境に差し掛かっているという噂を聞きつけた我々は、HFクルーが作業を進める都内某所のスタジオへ潜入することに成功した。

今アルバムのサウンド・プロデューサーには、2017年リリースの前作『slumbers』と同じく、渡辺シュンスケを招聘。現場ではお互いに意見を交わしながら、試行錯誤を繰り返す両者。歌詞の微調整やトラックのアレンジなど、その場のアイデアを一旦形にしては再考するという形で一歩一歩楽曲が完成へと近づいていく。

山下智久を起用した“Moncler Genius(モンクレール ジーニアス)”のショートフィルムに使用された楽曲“Time Machine”のアルバムバージョンを含むという新盤。6月発売が有力視されているが、アルバムタイトルなどその他の具体的な情報は明らかとなっていないが、発売時にはミニツアーなども予定されているそうだ。今後のアップデートを見逃さないようにしよう。

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