黄金に光り輝く OVO × Air Jordan 11 の最新コラボモデルにクローズアップ
生産数はわずか10足の限定コラボモデル
一時は〈adidas(アディダス)〉への移籍騒動もあったものの、長年にわたり友好的な関係を維持しているDrake(ドレイク)が手がけるライフスタイルブランド〈OVO(October’s Very Own、オクトーバーズ ベリー オウン)〉と〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉。そんな両者が新たにコラボレートしたAir Jordan 11 “OVO”のビジュアルが急浮上した。
米シカゴのスニーカーブティック『English Sole』のInstagramアカウントにアップされた1枚の画像によれば、本モデルは、光り輝くゴールドのアッパーを基調に、ホワイトのミッドソール、アイスブルーのラバーアウトソールが織りなすコントラストが印象的だ。Jumpmanロゴはアッパー、インソール、アウトソールに配されるほか、ヒールにはMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)の代名詞である背番号“23”の刺繍が施される。これまでのコラボモデルで度々見られた〈OVO〉を象徴するフクロウのブランドロゴはこの画像からは確認できない。また、このド派手なアッパーに合わせて、アウトソールにはゴールドのラメがあしらわれるほか、メタリックゴールドで彩られたシューツリーが付属するなど、一目見てDrakeらしさを感じさせる一足に仕上がっている。
こちらのAir Jordan 11“OVO”モデルは、噂によるとその生産数はわずか10足限りで、今後一般発売の予定はないという。我々が実物を見る可能性はかなり低いが、上のフォトロールより、そのディテールを確認してみよう。
Drakeが購入した6,800万円を超える〈Jacob & Co.(ジェイコブアンドカンパニー)〉の腕時計もあわせてチェックしておこう。