ウェイン・ルーニーの息子がマンチェスター・ユナイテッドに入団
父親と同じく“10”を背負う
“イングランド史上最も優れたフットボーラー”の1人に数えられ、現在はイングランド2部のダービー・カウンティで選手兼コーチを務めているWayne Rooney(ウェイン・ルーニー)。彼のキャリアを語る上で2004年から2017年まで在籍していたマンチェスター・ユナイテッドでの華々しい活躍は欠かせないが、なんと11歳の愛息子 Kai Rooney(カイ・ルーニー)が父親の背中を追って同クラブの下部組織へ入団を果たした。
父 Rooneyは自身の『Twitter』に「誇らしい日だ。Kaiがマンチェスター・ユナイテッドと契約した。息子よ、ハードワークを続けるんだぞ」というエールの言葉と共に、契約書にサインを交わす親子3ショットの写真を投稿。その写真から息子 Rooneyは父 Rooneyと同じくエースナンバー “10”を背負うことが分かる。
父親譲りのフットボールIQとセンスを備えているのであれば、どのポジションでも活躍できそうであるが、はたして父の16歳342日という初ゴール記録を息子は抜くことができるのだろうか。
Proud day. Kai signing for @ManUtd. Keep up the hard work son ❤️ pic.twitter.com/tTYuUZj7yn
— Wayne Rooney (@WayneRooney) December 17, 2020