KITH x NBA ニックス x Nike のトリプルコラボコレクションがリリース

2000年代初頭のモデルを彷彿とさせるAF1もラインアップ

ファッション
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Ronnie Fieg(ロニー・ファイグ)主宰の『KITH(キス)』が、〈Nike(ナイキ)〉とNBAのニューヨーク・ニックスをパートナーに迎えたトリプルコラボレーションによるアパレルとフットウェアをリリースする。

NBAの各チームは毎シーズン“City Edition”と称したスペシャルヴァージョンのユニフォームを展開しているが、『KITH』が今季のニックスの“City Edition”をデザイン。このユニフォームは黒を基調とし、フロントに“City Never Sleeps|New York Knicks”の文字が入った円形デザインを配置し、オレンジからブルーへのグラデーションカラーで表現されている。

フーディー、Tシャツ、クルーネック、スウェットパンツ、トラックスーツなどが並ぶアパレルは、ニックスのカラーパレットであるブルーとオレンジをベースに〈Nike〉のスウッシュや『KITH』のクラシックなボックスロゴをプリント。その他、同じく両者のロゴを用いた〈New Era®(ニューエラ)〉のキャップも登場する。そして、最注目はAir Force 1 Low “New York”だろう。シボ感のあるホワイトレザーのアッパーに半透明のアウトソールを組み合わせた同モデル。アシンメトリーなグラデーションのオレンジとブルーのTPUスウッシュロゴが2000年代初頭のAF1を彷彿とさせる。側面のヒールパネルには、NYCスウッシュのロゴが、ヒールタブとインソールに“KITH AIR”のロゴが、それぞれあしらわれている。

『マディソンスクエア・ガーデン』で撮影されたキャンペーンでは、2002年に結成されたニューヨーク・ハーレム地域を拠点にするヒップホップクルー Dipset(ディプセット)ことThe Diplomats(ディプロマッツ)のメンバー Jim Jones(ジム・ジョーンズ)、Cam’Ron(キャムロン)、Juelz Santana(ジュエルズ・サンタナ)をフィーチャー。『KITH』の『IGTV』ではコラボピースを身に纏った3人がラップする姿が捉えられている。

これらのアイテムは、12月18日(金)に『KITH TOKYO(キス トーキョー)』にて発売(一部取り扱いのない商品もあるとのこと)。

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