ジョナサン・チャプリンのエキシビション “Plein Air” のバーチャルツアーが開催

鮮やかな色合いのグラデーションで仕上げられた絵画や立体作品が登場

アート
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アメリカ・ニューヨークのギャラリー『The Hole(ザ ホール)』がフロリダ州・マイアミの現代美術館『ICA Miami(ICA マイアミ)』とチームアップし、気鋭アメリカ人アーティスト Jonathan Chapline(ジョナサン・チャプリン)のエキシビション “Plein Air”のバーチャルツアーを開催する。

デジタルテクノロジーを駆使した新世代のアーティストとして名を轟かすJonathan Chapline。古典的な美術作品から収集したイメージを自身のスタイルに再解釈する彼は、作品を制作する上で主に古代ギリシア〜1920年代以降のヨーロッパにおける芸術運動から影響を受けているという。

今回の個展では、抽象的な表現が特徴のペインティングや立体作品が登場する。屋外に広がる風景を描いた絵画は、3Dプログラムを用いてコンピュータの画面上で畿内学的形状をシミュレートし制作。絵画の延長線上としての立体作品では、さまざまなポーズをした人間と思しきオブジェが、アクリル絵具とマットな仕上がりが特徴のフラッシュ・ビニル絵具で鮮やかな色味で彩られている。気になる方は、『The Hole』の公式オンラインサイトをチェックしてみよう。

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