バラク・オバマが全30曲からなる“2020年のお気に入り”を発表

Mac Millerの“Blue World”やSpillage Villageの“Mecca”など、並みの音楽好きよりもディグっていることが分かるリストはマストチェック

ミュージック
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今年だけでも“2020年夏のプレイリスト”“大統領在任中に大切に聴いていた20曲”を発表するなど、大の音楽好きとして知られるBarack Obama(バラク・オバマ)第44代アメリカ合衆国大統領が、今年を締め括るべく全30曲からなる“2020年のお気に入り”を発表した。

Obama家きってのパイオニアである次女 Sasha(サーシャ)と共にセレクトしたというリストは、フィメールラッパー Megan Thee Stallion(ミーガン・ジー・スタリオン)がBeyoncé(ビヨンセ)を迎えた“Savage Remix”からはじまり、Bruce Springsteen(ブルース・スプリングスティーン)の“Ghosts”、Dua Lipa(デュア・リパ)がDaBaby(ダベイビー)を迎えた“Levitating”、Jhené Aiko(ジェネイ・アイコ)の“Summer 2020”、Internet Money(インターネット マネー)の“Lemonade”、故 Mac Miller(マック・ミラー)の“Blue World”、Spillage Village(スピレッジヴィレッジ)の“Mecca”、Bad Bunny(バッド・バニー)の“La Canción”、Phoebe Bridgers(フィービー・ブリジャーズ)の“Kyoto”、Little Simz(リトル・シムズ)の“one life, might live”など、今年リリースされたブラックミュージックを中心にさまざまなジャンルを横断したラインアップとなっており、並みの音楽好きよりもディグっていることが分かる。

Spotify』では既にこのプレイリストが公開されているので、全楽曲を以下より確認したのち聴いてみてはいかがだろうか。

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