HAROSHI x 天童木工のコラボデッキがリリース

7枚の単板を重ねて薄く強く、無垢材では出せない複雑な曲面やフォルムを実現

アート
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渋谷の新たなランドマーク『MIYASHITA PARK』内の『TOKiON the STORE』が、1940年創業の家具メーカー「天童木工」とHAROSHI(ハロシ)のコラボレーションデッキを12月18日(金)に発売。

HAROSHIは、スケートデッキの廃材を使用した作風で知られる日本人アーティスト。今回のデッキは、HAROSHI自身がコレクションしていた、1970年代の〈DOGTOWN(ドッグタウン)〉のスケートデッキがベースとなっており、オールドスクールなシェイプに、ノーズガイドやテイルパッドなどのディテールが特徴だ。「天童木工」の成形合板技術により、7枚の単板を重ねて薄く強く、無垢材では出せない複雑な曲面やフォルムを実現。そこに、彫りの深さと出力を吟味したレーザー彫刻によって、先日開催した個展“HAROSHI FREE HYDRANT CO”で展示されたブロンズ製消火栓のモチーフが施されている。専用BOX付きで限定50点の販売となる。今デッキは、『TOKiON the STORE』及び公式オンラインストアにて販売、価格は11万円(税抜)となる。

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