東信の率いる AMKK がインスタレーションエキシビションを原宿で開催

“パルダリウム(温室)”を新たに解釈した作品群を展示

アート
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東京・原宿に新たに誕生したインスタレーションスペース『StandBy(スタンドバイ)』にて、クリエイティブ集団 AMKK(東信、花樹研究所)によるインスタレーションエキシビション “Paldarium Tachiko & Yasutoshi”が開催中。

AMKKとは、フラワーアーティストであり、オートクチュールの花屋『JARDINS des FLEURS』を主宰する東信(あずま まこと)と、ボタニカル・フォトグラファー 椎⽊俊介(しいのき しゅんすけ)が中⼼となり、花と植物の新しい価値観を追求してきた。AMKKの活動は、国際的にも高く評価され、ギャラリーや美術館での展示のほか、〈Hermès(エルメス)〉のディスプレイ植栽演出、〈Dries Van Noten(ドリス ヴァン ノッテン)〉のファッションショーでの作品提供、〈noir kei ninomiya(ノワール ケイ ニノミヤ)〉のコレクション発表における生花を用いたヘッドピースやマスクの制作、〈fragment design(フラグメント デザイン)〉とのコラボレーションなど、その活躍は多岐に渡る。

今回の“Paldarium Tachiko & Yasutoshi”にて設置されるインスタレーション “Paludarium”シリーズは、植物を外気から守り成長を促進させる“パルダリウム(温室)”を新たに解釈した作品群となる。会期は2021年1⽉31⽇(⽇)まで。

AMMK Paldarium Tachiko & Yasutoshi @StandBy
住所:東京都渋⾕区神宮前5-11-1
会期:2020年12⽉12⽇(⼟)〜2021年1⽉31⽇(⽇)
時間:10:00 – 19:00

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