UFC 史上2度しかフィニッシュが決まったことがない珍技 ツイスターをチェック
相手選手の背骨を捻るサブミッションの1つ
未だ13戦13勝のスター選手 Khabib Nurmagomedov(ハビブ・ヌルマゴメドフ)の電撃引退に揺れるUFCだが、公式『YouTube』がサブミッションの1つであるツイスターにフォーカスしたなんともユニークな動画を公開。ツイスターとはその名の通り相手選手の背骨を捻るサブミッションで、技をかけるのが非常に難しいものの決まれば相手選手はどうすることもできずタップアウトするしかないという、まさに一撃必殺の技である。
しかしその難易度の高さゆえ、UFCの歴史においてツイスターでフィニッシュを奪ったのはKorean ZombieことJung Chan Sung(ジョン・チャンソン)とBryce Mitchell(ブライス・ミッチェル)の2人だけ。MMA(総合格闘技)全体で見ても両手で数える程しか決まったことがない珍技中の珍技なのだ。
なぜこのタイミングでツイスターがフォーカスされたのかは謎であるが、早速上のプレーヤーからUFCの2戦とMMAの2戦で披露された華麗なる珍技を見てみよう。
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