村上隆のアートワークをフィーチャーした End of the World 初のフルアルバム『Chameleon』がリリース
デジタルとクラシカルの融合を形にしたジャンルレスな全13曲
End of the World（エンド・オブ・ザ・ワールド）が初となるフルアルバム『Chameleon』を11月27日（現地時間）に発表。アートワークは日本が世界に誇る巨匠・村上隆が手がけている。
End of the Worldは、SEKAI NO OWARIのグローバル展開を目的とする新プロジェクト。これまでにDNCE、Clean Bandit、Gabrielle Aplin、DJ R3HABなど世界中のアーティストと共演してきた。全13曲収録となる『Chameleon』は、そんなEnd of the Worldが満を持して放つファーストアルバム。フロントマンのFukaseは今回の村上隆とのコラボにあたり、次のようにコメントしている。「昨年ロサンゼルスで開催されたイベントでお会いした際、村上さんの世界中での認知と活躍を目の当たりにし刺激を受けました。世界中にむけて作ったこのアルバムジャケットを村上さんにデザインしてもらえたことは一、日本人アーティストとして、本当に夢のようです。このアルバムを聴いてもらい、コンセプトに共鳴するデザインをしていただきました。村上さんのデザインとともにこのアルバムを届けられることが楽しみです」
Chameleon トラックリスト：
1. Airplane
2. Dropout Boulevard
3. Lost (ft. Clean Bandit)
4. My Sleeping Beauty
5. Forever (ft.NIKI)
6. Hollow (ft.DNCE )
7. Rollerskates
8. Birthday
9. Gone
10. Stargazer Reimagined
11. Fangs
12. Bad Day
13. Over (ft.Gabrielle Aplin)
『HYPEBEAST』がお届けするその他ミュージック関連の情報もお見逃しなく。
