韓国代表ソン・フンミンがレアル・マドリードに移籍か

得点力不足に悩むクラブを13試合10ゴール5アシストと大爆発中の点取り屋が救う?

スポーツ
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2015-16シーズンにドイツ・ブンデスリーガのレヴァークーゼンからイングランド・プレミアリーグトッテナム・ホットスパーに移籍すると、初年度こそ不調に終わったが昨シーズンまで4シーズン連続で2桁得点を記録し、今シーズンはプレミアリーグ8試合で8ゴールと大爆発中の韓国代表FW Son Heung Min(ソン・フンミン)。大車輪の活躍から10月のリーグ月間最優秀選手に選ばれ、リーグ外の試合も含めると全公式戦で13試合10ゴール5アシストと既にシーズン終了時並みの記録を残しており、選手生活10年目にして最高の輝きを見せている。

そしてこのイングランドで旋風を巻き起こしている28歳の点取り屋に、なんとレアル・マドリードが熱視線を送っていると現地メディア『Defensa Central(デファンサ・セントラル)』が報じた。というのもレアル・マドリードは2018年にCristiano Ronaldo(クリスティアーノ・ロナウド)が退団して以降得点力不足に悩まされており、今シーズンもラ・リーガで8試合を終えて14ゴールと少々物足りない数字となっている。

Sonは2023年6月までトッテナムと契約を結んでおり市場価値も高額であることから移籍は簡単ではないだろうが、近い将来に久保建英との共演が見れるかもしれないと思うとつい胸が躍ってしまうがはたして。

そんなレアル・マドリードが“元世界最高の左サイドバック”のマルセロを出場させると敗けるらしいという噂はご存知?

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