『ブラックパンサー』の続編は2021年の夏から撮影を再開する見込み

今後どのように物語が展開されていくのかは不透明

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どうやら『Black Panther(ブラックパンサー)』の続編は、2021年の夏から撮影を再開する見込みのようだ。

先日、「Marvel Studios(マーベル・スタジオ)」は、デジタル技術を駆使した故Chadwick Boseman復活を否定。2021年7月からアメリカ・アトランタで6カ月間に渡り撮影が行われると複数メディアが報じている。

どのような物語になるのか明かされていないものの、続編では、「Netflix(ネットフリックス)」の人気ドラマ『ナルコス:メキシコ編』でも知られるラテン系俳優 Tenoch Huerta(テノッチ・ウエルタ)も加わり、Chadwick Bosemanが演じたティ・チャラの妹に当たるシュリの存在感が増すのではないかと囁かれている。前作と同様に、シュリ役をLetitia Wright(レティーシャ・ライト)、ナキア役をLupita Nyong’o(ルピタ・ニョンゴ)、ムバク役をWinston Duke(ウィンストン・デューク)、ラモンダ役をAngela Bassett(アンジェラ・バセット)が再演する。女性が活躍するヒロイン映画に仕上がりそうな予感もする『ブラックパンサー』の続編だが、今後どのように物語が展開していくのかアップデートを待つとしよう。

Spike Leeの次期作品は“バイアグラ”をテーマとしたミュージカルになるというのはご存知?

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