Kanye West がアメリカ大統領選で人生初の投票を行い自らに一票を入れる

妻のキム・カーダシアンはバイデンに投票した模様

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お騒がせ男 Kanye West(カニエ・ウェスト)が、11月3日(現地時間)のアメリカ大統領選で人生初の投票を行ったことを『Twitter』にて告白。かねてから共和党のDonald Trump(ドナルド・トランプ)派を公表していたことから当然Trumpに投票したと思いきや、「俺が真に信頼する人物、つまり俺に票を投じる」と自らに一票を投じたそう。

というのもKanyeは自身が結党したバースデー・パーティー党から出馬しワイオミング州など約10州で立候補しており、アメリカでは大統領候補が自分自身に投票することができるため行動自体はさして珍しくない。しかし、この動きに感化されたKanyeファンおよび黒人票をトランプのライバルである民主党のJoe Biden(ジョー・バイデン)から奪う狙いがある模様。当選はもちろん共和党vs民主党の混戦に食い込むほどの得票はありえないとは思うが、少なからず選挙結果に影響を与える可能性はあるだろう。ちなみに妻 Kim Kardashian(キム・カーダシアン)はBidenに投票したそうだ。

『HYPEBEAST』がこれまで追ってきたKanye West関連のニュースを振り返ってみよう。

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