和柄を贅沢に使用した話題の Air Jordan 4 “Sashiko” が遂にリリース

日本人ならばぜひとも手に入れたい争奪戦必至な1足

フットウエア
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Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉の2020年ホリデーシーズンのラインアップの中でもとりわけ注目度が高い1足であり、1年以上前からリリースが待ち望まれていたAir Jordan 4 “Sashiko”が遂にリリースの時を迎える。

今年の〈Nike(ナイキ)〉は、古くから日本に伝わる伝統手芸の1つである刺し子にフィーチャーした〈Nike SB(ナイキ SB)〉BlazerやJanoskiなどを発表してきたが、Air Jordan 4 “Sashiko”はそれらのシリーズの中でも頭ひとつ抜けた複雑で贅沢な作りをしている。ネイビーのデニム素材やキャンバス素材でアッパーが構成された本モデルは、麻の葉や青海波、七宝つなぎといった和柄が左右非対称で素材ごとに配されており、ライニングおよびシュータンの内側までも左右で色味を反転した桜模様に。左足のトゥやヒール、右足のシュータンの一部には赤い布地を用いることでより継ぎ接ぎ感を演出しているほか、AJ4のアイコニックなシュータンとクウォーターパネルのメッシュがステッチで見事に表現されている点は見逃せないだろう。また、シューボックスも同様の和柄を大胆にデザインした特別仕様になっているとのこと。

日本人ならばぜひとも手に入れたいAir Jordan 4 “Sashiko”の価格は25,850円(税込)で、12月1日(火)より『SNKRS』などで販売開始。争奪戦は避けて通れないだろうが、気になった方は今すぐカレンダーへのチェックをお忘れなく。

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