ジョニー・デップが『ファンタスティック・ビースト3』の降板を発表

家庭内暴力の疑惑を巡る名誉毀損裁判での敗訴を受けてか?

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人気俳優 Johnny Depp(ジョニー・デップ)が、2022年公開予定の最新作『ファンタスティック・ビースト3』のゲラート・グリンデルバルド役の降板を自身の『Instagram』の公式アカウントで発表した。その数日前には、元妻である女優 Amber Heard(アンバー・ハード)への家庭内暴力の疑惑を巡る名誉毀損裁判で敗訴している。

2018年に公開された『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で闇の魔法使い グリンデルバルド役で出演し、続編への出演も待望されていたJohnnyだが、裁判を受けてなのか、「Warner Bros.(ワーナー・ブラザーズ)」に辞任を要求され、応じた模様。また、声明文には判決に対する彼の不服さも綴られており、名誉回復のために今後も上訴する意向であることが明かされている。Johnnyは「私の決意は依然として固く、私に対する疑惑が虚偽であることを証明するつもりです。私の人生とキャリアは、この瞬間で決定されるものではありません」と断固たる姿勢を示している。現在、グリンデルバルド役の新たなキャスティングが行われているとのことなので、今後のアップデートを待つとしよう。

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