INVITE ONLY : FORTY PERCENT AGAINST RIGHTS “The truth is out there” 編
『DAYZ』のディレクター 渡辺真史と〈FPAR®〉西山徹に本エキシビションの経緯や作品の背景を語ってもらった
東京・渋谷の新ランドマーク『MIYASHITA PARK』内のギャラリー『Sai』にて開催中の〈FORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS®(フォーティーパーセント アゲインスト ライツ、以下FPAR®)〉のエキシビション “The truth is out there”。裏原宿黎明期に西山徹の手がける〈FPAR®〉は、シルクスクリーンという手法を用い、Tシャツをはじめとするアパレルを媒体としてメッセージを発信してきたブランドである。
Tシャツというキャンバスから離れ、額装、レリーフ、LEDサインといったさまざまなフォーマットで表現された本展は、コロナ禍における“今の世界”に耳を澄ました内容に。タイトルの“The truth is out there”は、誰もが見過ごしてきた真実についての言及である。現代社会の抱える矛盾や人間の本質に触れたメッセージをさまざまな媒体を通して発信することで、今という時代を捉え直し、まだ見ぬこれから先の時代とどのような形でコミットしてゆくか。そういったテーマについて考えさせられるであろう。
『HYPEBEAST』では本展をプロデュースした『DAYZ(デイズ)』のディレクター 渡辺真史と西山徹に本エキシビションの経緯や作品の背景を語ってもらった。
FORTY PERCENT AGAINST RIGHTS “The truth is out there”
期間:11月13日(金)〜11月29日(日)
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-20-10 RAYARD MIYASHITA PARK South 3F
営業時間:11:00 – 21:00(無休)
TEL:03-6712-5706
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