社会的メッセージを打ち出す For Freedoms の国内初となるビルボードプロジェクトが開催中
東京・原宿に新たに誕生したインスタレーションスペース『Standby』にて11月29日(日)まで実施
東京・原宿に新たに誕生したインスタレーションスペース『StandBy(スタンドバイ)』にて、アーティストコレクティブ For Freedoms(フォー・フリーダムス)によるビルボードプロジェクトが開催中。
For Freedomsとは、現代アート界を代表するアーティスト Hank Willis Thomas(ハンク・ウィリス・トーマス)やEric Gottesman(エリック・ゴットマン)らによって結成されたアーティスト集団だ。日本国内初となる今回の展⽰では、For Freedomsの代表的なプロジェクトのひとつ、ビルボード・プロジェクトに加えて、アメリカ奴隷制度廃⽌にも貢献したグループの名を冠したWide Awakes(ワイド·アウェイクス)のインスタレーションが『Standby』の壁面に登場。
建物内では日系アメリカ人のTadashi Nakamura(タダシ・ナカムラ)のショートフィルム、Wide AwakesのメンバーであるBlack Thought(ブラック・ソート)ことTariq Luqmaan Trotter(タリク・ルクマーン・トロッター)のショートフィルムが上映される。その他、Tシャツなどのアパレルをはじめとしたオフィシャルグッズも販売開始。
Installation art exhibition by For Freedoms
会期:10月30日(金)〜11月29日(日)
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1 StandBy
時間:10:00 – 19:00
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