映画『スター・ウォーズ』初期3作でダース・ベイダーを演じたデイヴィッド・プラウズ死去

映画史上最大の悪役を演じたイギリス人俳優が85歳でこの世を去る

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映画『スター・ウォーズ』の初期3作でダース・ベイダーを演じたイギリス人俳優 David Prowse(デイヴィッド・プラウズ)が11月28日(現地時間)に死去した。享年85歳。死因は明らかにされていないが、ここ数年は闘病生活を送っていたという。

David Prowseはボディビルダーやウェイトリフティング選手として活躍したのち役者に転身。その恵まれた体格と身長198cmを生かした役柄の1つに『スター・ウォーズ』のダース・ベイダーがあるものの(声優は別)、初期3作以降は「Lucasfilm(ルーカスフィルム)」との確執から役を降ろされ、2010年には公式イベントへの出入り禁止を言い渡されるなど関係は険悪となっていた。

ダース・ベイダーがいたからこその『スター・ウォーズ』。世界一愛された映画史上最大の悪役を演じたDavid Prowseに『HYPEBEAST』編集部一同、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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