AC/DC が名盤『Back in Black』のリリース40周年を記念し DC SHOES とコラボコレクションを発表
スケートとロックの両シーンの反骨精神が表現された“ハイボルテージ”なアイテムに
オーストラリアを代表する世界的ロックバンド AC/DC(エーシー・ディーシー)が名盤『Back in Black』のリリース40周年を記念し、同じく“DC”を冠するスケートボードシューズブランド〈DC SHOES(ディーシー シューズ)〉とのコラボスニーカーおよびアパレルコレクションを発表した。
スニーカーはベテランスケーター Josh Kalis(ジョシュ・カリス)のシグネチャー Kalis Vulc MidとKalis Vulc Midをはじめ、Court Graffik、Pure、Villian Slip Onsの5モデルをラインアップ。どれも『Back in Black』に着想したブラックを基調としたカラーリングとなっており、レッドからイエローへと移り変わるグラデーション仕様のバンドロゴやバンドロゴを模したブランドロゴのほか、アルバム『Highway to Hell』のアートワークなどが随所にあしらわれている。同様にアパレルも『Highway to Hell』や『For Those About to Rock We Salute You』といった往年のアルバムにフォーカスしたアイテムに加え、バンドロゴをフロントに配したシンプルなバンドTシャツやタイダイ柄フーディーが並ぶ。
スケートとロックの両シーンの反骨精神が表現されたこちらのコレクションは、11月13日(現地時間)にリリースされる6年ぶりの新作『Power Up』にあわせて発売されるとのこと。日本展開および価格については現段階では明らかになっていないので、ブランドからのアップデートがあり次第お伝えしたい。
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