Travis Scott が“1年間で3曲が全米初登場1位を獲得”した初のアーティストに

意外にも昨年10月の“Highest in the Room”が初の全米初登場1位の楽曲

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オリジナルのアルコール飲料をリリースするのではないかと噂されているTravis Scott(トラヴィス・スコット)が、“1年間で3曲が全米シングルチャート初登場1位を獲得”した初のアーティストとなった模様。

TravisはDrake(ドレイク)との“SICKO MODE”で全米シングルチャート1位を獲得したことがあったものの、初登場1位を獲得したのは意外にも昨年10月の“Highest in the Room”が初めて。それから今年4月のKid Cudi(キッド・カディ)との“The Scotts”、先月のM.I.A.とYoung Thug(ヤング・サグ)との“FRANCHISE”が立て続けに初登場1位を獲得したことで、偉業を達成した初のアーティストとなった。

なお期間を設けず3曲が初登場1位を獲得したアーティストとしてはDrake、Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)、Mariah Carey(マライア・キャリー)、Ariana Grande(アリアナ・グランデ)に続く5人目の快挙で、Ariana Grandeにいたっては4曲を初登場1位に送り込んでいる。

これまで『HYPEBEAST』がお届けしてきたTravis Scott関連のニュースとあわせて、編集部が贈るプレイリスト企画“HYPEBEAST SOUNDS” vol.5もチェックしよう。

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