八村塁の所属するウィザーズのSNSアカウントが“公式らしからぬ”おふざけを実施中
Quavoにあやかり“雪の結晶”の絵文字を他球団に送りつける
現在、SNSではしょうもない(と言っては失礼だが)遊びが若干流行っている。それは意中の相手に“雪の結晶”の絵文字をDMで送るというもの。
Migos(ミーゴス)のQuavo(クエヴォ)が、アーティストであり自身の恋人であるSaweetie(サウィーティー)との馴れ初めとなる1枚のスクショを公開した。そこでは、Quavoが“雪の結晶”の絵文字だけを送り、Saweetieがラーメンをすくう絵文字を返信するというやり取りが収められている(これらの絵文字は互いのヒット曲にかけたもの)。この絵文字の往復がきっかけとなり、現在の関係性にまで繋がったようだ。これにあやかって、前述のような遊びが流行している。そして、その流れにのったが、八村塁の所属するNBAワシントン・ウィザーズの公式アカウント。他球団の公式アカウントに“雪の結晶”を送りつけ、その反応を見るという公式らしからぬ御ふざけを実践し始めた。
各チームに送った“雪の結晶”のスクショに「うまくいったかあとで報告する」というキャプションを添えて、Quavo宛にツイート。他チームからの返信をそのスレッド内で公開していくウィザーズだが、しっかりとラーメンをすくう絵文字を返してくれたのは、クリーブランド・キャバリアーズのみの模様。ミルウォーキー・バックスやフェニックス・サンズからは「Quavoにハッキングされたの?」「アリゾナに住んでるからその絵文字を知らない」と返信されていた。ちなみにQuavo自身も先述のウィザーズの投稿をリツイートしており、彼らのおふざけを気に入ったようだ。
❄️ @QuavoStuntin, we’ll let you know how it goes pic.twitter.com/eZQV3kFQe8
— Washington Wizards (@WashWizards) October 8, 2020
HOW I PULLED UP: HOW WE COMING 😂 pic.twitter.com/hIYyicrfIj
— QuavoYRN (@QuavoStuntin) October 7, 2020













