MIZUNO が “KAZOKU” プロジェクトに上海のセレクトショップ DOE を初招聘

野球を着想源としたWAVE RIDER 10をリリース

フットウエア
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2018年から世界中のブランドやショップをパートナーに迎えるプロジェクト“KAZOKU”を展開している〈MIZUNO(ミズノ)〉が、中国・上海のストリートシーンを牽引するセレクトショップ『DOE』を初めて招聘。コラボWAVE RIDER 10をリリースする。

〈MIZUNO〉と聞けば日本人の多くの方が野球を連想するだろうが、今作ではその野球をモチーフとしたディテールを落とし込んだWAVE RIDER 10を展開。アッパーからミッドソール、シューレスにいたるまで全体がユニフォームや白球、ベースをイメージしたホワイトとなっているが、アッパーの一部にグラブ同様のブラウンのレザーパネルを用いており、端には野球ボールを彷彿とさせるレッドのステッチが施されているという野球好きにはたまらない仕様に。また、サイドのランバードロゴの下にさりげなく『DOE』のロゴがエンボス加工されているほか、シューボックスも特殊なものになっていたりと、〈MIZUNO〉と『DOE』ならではの意匠が凝らされた意欲作に仕上がっている。

価格は19,000円。10月31日(土)より『mita sneakers』や『BEAMS JAPAN』『MIZUNO TOKYO』『MIZUNO OSAKA CHAYAMACHI』などで取り扱うとのこと。

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