Kendrick Lamar が新たに Universal Music Publishing Group と契約
新作アルバムに向けた大きな動き
その一挙手一投足に注目が集まる稀代のラッパー Kendrick Lamar（ケンドリック・ラマー）が、新たに「Universal Music Publishing Group（ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング・グループ）」と契約したことが明らかとなった。
Kendrickは「Warner Chappell Music Publishing（ワーナー・チャペル・パブリッシング・グループ）」と契約中の2017年にリリースした4thアルバム『DAMN』を最後にオリジナルアルバムを発表していなかったが、ここ数カ月全米各地でミュージックビデオを撮影していることから近日5thアルバムを発売するのではないかと噂されており、今回の契約は次作に向けた大きな動きと見て間違いないだろう。今回の契約について「UMPG」の会長兼CEOであるJody Gerson（ジョディ・ガーソン）は、「Kendrickはこれまで生きてきた中で最も偉大な作詞家の1人であるだけでなく、音楽を通じて社会に必要とされる変化を促進するために、どのアーティストよりも多く、あるいはそれ以上のことをしてきました。彼と『TDE』のファミリーと共に仕事ができることを光栄に思います」とコメントしている。
彼のアルバムを楽しみに待つ間、『HYPEBEAST』がお届けするその他のミュージック関連情報をチェックしておこう。
