ジャレッド・レトが『ジャスティス・リーグ スナイダーカット』でジョーカーを再演か?

異例の再編集版として全4話で構成される『ジャスティス・リーグ スナイダーカット』は、「HBO Max」で2021年より配信される

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映画『スーサイド・スクワッド』でジョーカー役を演じた俳優/ミュージシャン Jared Leto(ジャレッド・レト)が、映画監督 Zack Snyder(ザック・スナイダー)が手掛ける『ジャスティス・リーグ スナイダーカット』で同役の再演を果たすことが報じられた。

遡ること2017年に、『ジャスティス・リーグ』の映画ディレクター兼プロデューサーを務めていたZack Snyderだったが、私的事情により突如降板を発表し、『アベンジャーズ』の脚本・映画監督を担ったJoss Whedon(ジョス・ウェドン)が引き継ぐという事態に。今回は、Joss Whedonが手掛けたシーンを省き、『ジャスティス・リーグ』でカットされたシーンの会話を組み込んだ異例の再編集版として『ジャスティスリーグ スナイダーカット』を公開するとのこと。7,000万ドル(約73億円)の製作費が注ぎ込まれている同作の再撮影では、Henry Cavill(ヘンリー・カヴィル)、Ben Affleck(ベン・アフレック)、 Gal Gadot(ガル・ガドット)やRay Fisher(レイ・フィッシャー)などが再演を務める。『ジャスティス・リーグ スナイダーカット』は全4話で構成され、「HBO Max」で2021年より配信される予定。

Todd Phillips監督作の大ヒット映画『ジョーカー』の続編2作の制作が検討されているのはご存知?

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