『ゴジラ』の新作TVアニメの制作が決定
盤石のスタッフ陣が特撮のイメージの強い『ゴジラ』のアニメ化に挑む
『ゴジラ』シリーズは1954年の映画第1作以来、庵野秀明が監督を務めた『シン・ゴジラ』をはじめハリウッド版やアニメ版など30作以上の作品が公開されてきたが、このたび初となる国内テレビアニメシリーズ『ゴジラS.P <シンギュラポイント>』の制作が決定した。
手描きアニメとCGのハイブリットとなる今作は、アニメファンにはおなじみの『僕のヒーローアカデミア』などを手がけたスタジオ「ボンズ」と、ハイクオリティーなCGで知られる「オレンジ」が共同でアニメーションを制作。特撮作品のイメージが強い『ゴジラ』をアニメでうまく表現できるか気になる読者も多いだろうが、監督は「スタジオジブリ」出身の高橋敦史、シリーズ構成・脚本は芥川賞を受賞しているSF小説家の円城塔、キャラクターデザイン原案は漫画『青の祓魔師』の加藤和恵、怪獣デザインは数々のジブリ作品にアニメーターとして参加してきた山森英司ら盤石のスタッフ陣となっているのでご安心を。
2021年4月より『TOKYO MX』にて毎週放送されるが、「Netflix(ネットフリックス)」では日本先行で全世界配信するとのことなので未登録の方は今のうちに登録を済ませておこう。iOSの方はこちら、Androidの方はこちらから。
ゴジラ新プロジェクト
ボンズ×オレンジ制作による完全新作TVアニメシリーズ
『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』解禁。
2021年4月TOKYOMX他にて放送開始決定!
Netflixにて全世界独占配信(日本先行)
公式サイト:https://t.co/PDE3FAQSge
タグ:#ゴジラSP#高橋敦史 #円城塔 #加藤和恵 #山森英司 #沢田完 pic.twitter.com/KWkfr7N6YW— ゴジラS.P<シンギュラポイント> 公式 (@GODZILLA_SP) October 7, 2020
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