Forbes が“自力で最も財を成した米国女性ランキング”の2020年版を発表
リアーナや『ZOOM』のCFO ケリー・シュタッケルベルグら23人が新たにランクイン
世界有数の経済誌『Forbes（フォーブス）』が毎年発表している“America’s Richest Self-Made Women（自力で最も財を成した米国女性）”の2020年版が到着。本ランキングは今回で6回目を迎えたが、年々女性の起業家や経営者が存在感を増していることもあり今年は新たに23人がランクイン。今や日常でも欠かせないソフトとなった『ZOOM（ズーム）』のCFO Kelly Steckelberg（ケリー・シュタッケルベルグ）や「Google（グーグル）」のCFO Ruth Porat（ルース・ポラット）、〈Burton（バートン）〉のCEO Donna Carpenter（ドナ・カーペンター）ら女性経営者、歌手のLady GaGa（レディー・ガガ）、テニス選手のMaria Sharapova（マリア・シャラポワ）、Kylie Jenner（カイリー・ジェンナー）の母でマネージャーを務めるKris Jenner（クリス・ジェンナー）、そしてコスメブランドを立ち上げたRihanna（リアーナ）が“注目の新人”といったところだろう。
Rihannaは新人ながら総資産6億ドル（約631億円）で33位と大健闘しており、日本でも女性人気の高い〈Tory Burch（トリー バーチ）〉の創設者 Tory Burchが7億5,000万ドル（約790億円）で26位、23歳と最年少で同リスト入りしているKylie Jennerが7億ドル（約736億円）で29位、Madonna（マドンナ）が5億5,500万ドル（約585億円）で40位、Beyoncé（ビヨンセ）が4億2,000万ドル（約441億円）で55位、Taylor Swift（テイラー・スウィフト）が3億6,500万ドル（約384億円）で62位となっている。全ランキングが気になる方はこちらから。
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