『FIFA 21』のサウンドトラックが公開
UKヒップホップ & グライムの楽曲が多数セレクト

スポーツに特化した米大手ビデオゲームメーカー「Electronic Arts(エレクトロニック・アーツ)」が送る世界的フットボールゲーム『FIFA 21』が、10月9日(金)の発売/配信に先駆けサウンドトラックを公開。『FIFA』のサウンドトラックはそのプレーヤー数の多さから“最も影響力のあるゲームのサウンドトラック”といわれるほど人気が高く、『HYPEBEAST』読者の中にも『FIFA』を通してさまざまなアーティストを知ったという方も少なくないだろう。
今回はStormzy(ストームジー)やP Money(P・マネー)、Fredo(フレッド)、Aitch(エイチ)、070 Shake(070シェイク)、Che Lingo(チェ・リンゴ)、Biig Piig(ビッグ・ピッグ)らイングランド勢を中心にヒップホップやグライム色の強い楽曲が多数ラインアップ。ほかにもFireboy DML(ファイアボーイDML)、Tame Impala(テーム・インパラ)、Chloë Black(クロエ・ブラック)、Buju Banton(ブジュ・バントン)、Park Hye Jin(パク・へジン)、Oscar Lang(オスカー・ラング)ら多種多様なジャンルの楽曲がセレクトされており、『FIFA』ファンやプレイ予定のない方でも楽しめるリストとなっている。
下のプレイヤーから早速チェックし、これを機会にそれぞれのアーティストを掘り下げてみてはいかがだろうか。
あわせて『HYPEBEAST』編集部が贈るプレイリスト企画“HYPEBEAST SOUNDS” vol.5もチェックしよう。