COMME des GARÇONS が 2021年春夏コレクションで Salomon とのコラボスニーカーを披露
超厚底の1足とフラットなメリージェーンの2足がラインアップ
先日、1999年以来21年ぶり開催した東京でのショーで2021年春夏ウィメンズコレクションを披露した〈COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)〉。そのコレクションにて、フランス発アウトドアブランド〈Salomon(サロモン)〉とのコラボスニーカーがお目見え。
〈COMME des GARÇONS〉といえば、国内展開が待ち遠しいコラボAir Force 1 Midをはじめとする〈Nike(ナイキ)〉との長年にわたる協業で知られているが、ここ数シーズンは〈ASICS(アシックス)〉や〈New Balance(ニューバランス)〉といった他スポーツメーカーとのチームアップにも積極的に取り組んでおり、2021年春夏では〈Salomon〉が抜擢。2018-19年秋冬に展開された〈COMME des GARÇONS〉 x 〈Nike〉の厚底 Cortezを豊富とさせるトレイルランニングシューズ Sense Feelをベースとした超厚底の1足と、リカバリースニーカー RX Slide 3.0をフラットなメリージェーン(女性用ストラップシューズ)へと再構築した2足がラインアップされ、どちらも〈Salomon〉らしいテクニカルなアッパーとアウトソール仕様となっている。
両モデルとも2021年3月から〈COMME des GARÇONS〉の一部店舗と『DOVER STREET MARKET』各店舗にて販売開始予定で、価格はSense Feelが38,000円、RX Slide 3.0が25,000円となる模様。
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