2020-21シーズンの欧州5大リーグにおけるユニフォームのブランド別ランキングが発表

最多の〈adidas〉は現欧州王者で同郷のバイエルン・ミュンヘンなど20クラブが採用

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アルゼンチンのフットボールメディア『PlanetaFobal』が、2020-21シーズンの欧州5大リーグ(イングランド、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス)におけるユニフォームのブランド別ランキングを発表。

ユニフォームのサプライヤーは数年ごとに変更することが通例となっているためシーズンごとによってランキングは変動するが、今シーズンの最多となったのはドイツ・バイエルンに本社を置く〈adidas(アディダス)〉で、その数なんと20クラブ。その顔ぶれも現欧州最強かつ地元クラブであるバイエルン・ミュンヘンは当然、スペイン王者レアル・マドリードやイタリア王者ユベントス、イングランドの強豪 マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルなど錚々たるものに。第2位は〈Nike(ナイキ)〉で、ご存知バルセロナやイングランド王者リヴァプール、フランス王者パリ・サンジェルマン(PSG)など17クラブが同社のユニフォームを採用しているほか、〈adidas〉のお膝元であるドイツ・ブンデスリーガにおける最多サプライヤーは〈Nike〉という興味深いデータも。そしてこの2大巨頭に12クラブの〈PUMA(プーマ)〉が続き、同率4位で〈Kappa(カッパ)〉と〈macron(マクロン)〉の11クラブが並ぶ結果となった。全ランキングは以下から。

1位:adidas(20クラブ)
2位:Nike(17クラブ)
3位:PUMA(12クラブ)
4位タイ:Kappa、macron(各11クラブ)
6位:Joma(6クラブ)
7位:umbro (5クラブ)
8位:hummel(3クラブ)
9位タイ:New Balance、KELME、JAKO(各2クラブ)
12位タイ:Under Armour、le coq sportif、lotto、ZEUS、ACERBIS、errea、uhlsport(各1クラブ)

あわせて全選手が“3”を着用しているように見えるチェルシーのユニフォームもチェックしよう。

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