2021年夏に公開を控える映画『スペース・ジャム 2(仮題)』に登場するユニフォームが明らかに?

NBAオールスターコレクションの一環として、Monstarsのカラーウェイを纏ったLeBron 17も登場

エンターテインメント
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1996年に公開されたMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)主演の映画『スペース・ジャム』は、実在のNBAプレイヤーと、「Warner Bros.(ワーナー・ブラザーズ)」のアニメシリーズ『Looney Tunes(ルーニー・チューンズ)』のキャラクターを共演させるという画期的な手法で世界に驚きを与えた。その続編となる、LeBron James(レブロン・ジェームズ)主演の『スペース・ジャム 2(仮題)』が来年夏に公開を控える中、今回作中に登場するユニフォームの画像がリークされた。

Nike(ナイキ)〉および〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉の新製品情報に精通するリークアカウント『@J23app』は、劇中に登場するチーム、Tune Squad(チューンスクワッド)とMonstars(モンスターズ)のユニフォーム2型を公開している。前者は、ホワイトを基調に、襟元と袖にレッドとブルーのアクセントが加えられたカラーウェイに。一方後者は、深いブルーとオレンジのコントラストが印象的なデザインとなっている。また、両アイテムともに、フロントにはチームロゴとスウッシュが配される。これらのユニホームの発売時期等は、本稿執筆時点では明らかになっていない。また、〈Nike〉傘下のブランドによるオールスターコレクションの一環として、LeBron Jamesのシグネチャーモデルから、Monstarsのカラーウェイを纏ったLeBron 17が発売される。

『スペース・ジャム 2(仮題)』では、映画『ブラックパンサー』の監督を務めたRyan Coogler(ライアン・クーグラー)をプロデューサーに迎え、LeBronは主演兼エグゼクティブプロデューサーとして参加する。彼が主宰するプロダクション「Springhill Entertainment(スプリングヒル・エンターテイメント)」や、「Warner Bros.」も制作に携わる。LeBronは、「『ブラックパンサー』におけるRyanのビジョンが大好きでした。だから、彼がそうしたビジョンを本作を通じて子供たちにもたらすことができるのは、驚くべきことです」とコメントしている。本作の内容に関する詳細な情報はまだ明らかになっていないが、劇場公開予定日は2021年7月16日(現地時間)となっている。また前作からのアップデートとして、Bugs Bunny(バッグス・バニー)とElmer Fudd(エルマー・ファッド)を担当する声優が、Billy West(ビリー・ウエスト)からEric Bauza(エリック・バウザ)に変更となったようだ。本作に関する情報も引き続きアップデートを待ちたい。

〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉が〈Off-White™️(オフホワイト)〉を含む8組のシカゴのクリエイターとのコラボコレクション “8×8” を発表したニュースもチェックしておこう。

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