Netflix がシリーズ最新作『攻殻機動隊 SAC_2045』の予告編を公開
シリーズ初となるフル3DCGアニメーション作品は、2020年4月に配信決定
2018年末からアナウンスされていた「Netflix(ネットフリックス)」によるアニメ『攻殻機動隊』シリーズの最新作『攻殻機動隊 SAC_2045』の予告編が遂に公開された。
士郎正宗の漫画作品『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を原作とする、アニメ『攻殻機動隊』シリーズ。その最新作が、シリーズ初となるフル3DCGアニメーションとなり、「Netflix」で全世界独占配信される。神山健治と荒牧伸志のダブル監督のもと、田中敦子(草薙素子役)、大塚明夫(バトー役)、山寺宏一(トグサ役)など、『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズにおいて同役を演じたオリジナルキャストを起用する。また、オープニングテーマにはKing Gnu(キングヌー)の常田大希率いる気鋭クリエイティブ集団、millennium parade(ミレニアムパレード)が制作した楽曲“Fly with me”が採用されている。
『攻殻機動隊 SAC_2054』の舞台は、2045年。世界は計画的かつ接続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入する中、草薙素子率いる公安9課、通称”攻殻機動隊”と、驚異的な知能と身体能力を持つ“ポスト・ヒューマン”の対峙を描く。なお、本作は『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズの続編となる。
本作は、2020年4月より「Netflix」で全世界独占配信スタート。まずは上記より予告編をチェックして、さらなる詳細は、公式サイトで確認しよう。
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