アイウェアブランド MYKITA が2020年のキャンペーンビジュアルを公開
“Light Narratives”をテーマに、写真家マーク・ボースウィックが撮影した最新ビジュアル






























Moritz Krueger(モーリッツ・クルーガー)が主宰するドイツ・ベルリン発のアイウェアブランド〈MYKITA(マイキータ)〉が2020年のキャンペーンビジュアルを公開した。
本キャンペーンのビジュアルは、〈MYKITA〉の長年のコラボレーターであり、クルーと友人関係にあるMark Borthwick(マーク・ボースウィック)が手がけた。Markは、撮影に「Leica(ライカ)」のアナログカメラを使用。自然光を利用した温かいビジュアルスタイルでよく知られており、被写体にスタイリングやヘアメイクをせず、自らのオーセンティックなアプローチと美学に基づいてイメージを創り上げる。1990年代には、一世を風靡したフランスのインディペンデントマガジン『Purple(パープル)』を中心に活躍し、〈Maison Martin Margiela(メゾン マルタン マルジェラ)〉の撮影を多く手がけたことでも有名だ。
Markによって撮り下ろされた12回目となる〈MYKITA〉のキャンペーンビジュアルのテーマは、“Light Narratives”。ポルトガルの遠隔地で撮影を行ったイメージは、広々とした空間と、ニュートラルなカラーパレットをフィーチャー。新作のアイウェアを着用したモデルたちが、抜けるような青い空やブラウンの土、鮮やかな赤い生地といったエレメントと調和し、瞑想的で夢のようなムードを演出。シンプルでありながらも、プロダクトの持つ強さが伝わってくるようなイメージに仕上がっている。
〈MYKITA〉の最新コレクションは、同ブランド直営店及び取り扱い店舗にて随時発売予定。まずは、上のフォトロールからシーズンビジュアルをチェックしてみよう。
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