Kanye West がアルコールに溺れていた自身の過去について告白

米キリスト教の大規模集会「Awaken 2020」にて吐露する映像をチェック

ミュージック
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2019年10月に発売した全編ゴスペルに挑んだアルバム『Jesus Is King』や毎週日曜日に開催しているパフォーマンス“Sunday Service(サンデーサービス)”など、ここ最近はこれまで以上に宗教色を強い活動に勤しむKanye West(カニエ・ウェスト)。そんな彼が、アルコールの依存症を克服するために苦悩していた自身の過去について明らかにした。

去る2020年1月18日(現地時間)、Kanyeは、米アリゾナ州・フェニックスの『Sun Devil Stadium』にて開催された大規模なキリスト教集会「Awaken 2020(アウェイクン2020)」のヘッドライナーとして参戦。前述の聖歌隊“Sunday Service”と共に、2004年にリリースした自身の代表曲の1つ“Jesus Walks”を披露したKanyeは、長年抱えていた双極性障害(躁うつ病)によって過激な発言を乱発した過去、それによってアルコールに溺れていた日々、そして時々心神喪失状態に陥っていた暗い時期に救い手となった信仰心、神様の存在について赤裸々に語っている。音声は英語のみとなるが、その様子を収めた映像を上から確認してみてはいかがだろうか。

あわせて、米国内における銃規制を強く求めるメッセージを込めたEminemの新曲“Darkness”のミュージックビデオもチェックしてみてはいかがだろうか。

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