Disney が実写版 『バンビ』の映画を製作中であることが明らかに

『ダンボ』や『ライオン・キング』に続き、あの名作アニメ映画が実写で蘇る

エンターテインメント
825 Hypes

Disney(ディズニー)」社が1942年に発表されたアニメ作品 『バンビ』の実写長編映画を製作中であることが明らかになった。

アメリカのエンターテインメント誌『The Hollywood Reporter(ハリウッド・レポーター)』の報道によると、この映画の脚本は、『キャプテン・マーベル』を手がけたGeneva Robertson-Dworet(ジェニーヴァ・ロバートソン=ドウォレット)と、「Netflix(ネットフリックス)」で2018年に配信されたコメディ映画『シエラ・バージェスはルーザー』のLindsey Beer(リンジー・ビアー)の2人が手がけることが決まっており、監督についてはまだ未定だという。2人は以前、お蔵入りになってしまった『スパイダーマン』のスピンオフ映画『Silver&Black(シルバー&ブラック)』の脚本のために協力していた過去を持つ。

オリジナルのアニメ映画である『バンビ』は1943年の第15回アカデミー賞で作曲賞、歌曲賞、録音賞など3部門にノミネートされた名作。今回の制作にあたり、実写化の度合いは現時点では確認できていないが、2016年公開の『ジャングル・ブック』や、2019年公開の『ダンボ』『ライオン・キング』のように、CGテクニックを駆使して、限りなく実写に近い作品になることが予想される。

公開時期などの詳細もあわせて引き続き情報のアップデートを待とう。

『HYPEBEAST』が届けするその他最新のエンタメ関連情報もお見逃しなく。

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。