これまでに浮上した噂や情報を元に制作された iPhone 12 のコンセプト動画が公開
噂通りのルックス、豊富なカラーバリエーションに期待
先日、5G対応の新型iPhoneの発売が2021年になる噂が浮上するなど、まだまだ様々な憶測が飛び交う「Apple(アップル)」のiPhone 12だが、YouTubeチャンネル『ConceptsiPhone』がこれまでに浮上した噂や情報を元に作成した、同モデルのコンセプト動画を公開。
この動画は特にiPhone 12 Proに焦点を当てており、「Apple」社関連の情報に特化したアナリストとして有名なMing-chi Kuo(ミンチー・クオ)の見解からヒントを得ている。動画を見ると、『ConceptsiPhone』は「Apple」の古いデザインの1つを再解釈し、まったく新しいハードウェアでiPhone 4〜5風のモデルを構築。 Kuoが以前に報告したように、iPhone 12シリーズはモデルの周囲がステレンスのフレームで覆われていることが予想されており、この動画でもそれを反映している。その他の注目すべき点は、以前にも噂が浮上していたが、4つの個別のレンズと中央にフラッシュを備えた背面カメラのセットアップされ、iPhone 11シリーズを拡張するようなデザインになっている。
他の特徴は、Touch IDを画面に組み込んでノッチを廃した全画面ディスプレイ、側面にはさらに堅牢になったボリュームコントロールとロックコントロールを備えたベゼル、合理化された前面カメラのセットアップなど。カラーバリエーションは、ベーシックなブラックとシルバーに加え、レッド、グリーン、イエローなどのラインアップが見込まれる。
ますます期待が高まる「Apple」のiPhone 12。上記の動画をチェックしながら、引き続き続報を待とう。
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