Air Jordan 1 “Bred” の配色を部分的に反転させた “Varsity Red” が登場
限定23,000足のリリースか
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Air Force 1と並び、〈Nike(ナイキ)〉および〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉の絶対的エースとして君臨するAir Jordan 1。なかでもNBAが着用を禁止したことで有名な“Bred”は発売から35年の月日が経った現在でも高い人気を誇る1足である。そんな伝説的モデルの配色を部分的に入れ替えた“Varsity Red”のリリースが目前に迫っているようだ。
ビジュアルをご覧になってもらうとわかるが、シュータン、アンクル部、ヒール、スウッシュの配色はオリジナルと同様。しかしアッパーの中央部からつま先にかけて、ブラックとレッドが反転していることがわかる。そのパターンは、Dunkのオリジナルをやや彷彿とさせる佇まいだ。今モデルは限定23,000足となり、ナンバリングされたダストバッグが付属されるという。非公式だが、価格は通常のAJ1 Retro High OGよりも40ドル高い200ドルとレポートされており、発売時期は2020年春が見込まれる。今後の〈Jordan Brand〉のアナウンスを見逃さないようにしよう。
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