Nike がオンラインゲーム『League of Legends』の中国リーグ LPL に所属する全16チームのユニフォームデザインを公開
スウッシュやチームエンブレムと共に各チームを象徴するグラフィックをプリント






2019年3月、世界的スポーツブランド〈Nike(ナイキ)〉は、アメリカのゲーム会社「Riot Games(ライアットゲームズ)」開発によるオンラインゲーム『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』の中国リーグ“League of Legends Pro League(LPL)”のオフィシャル・アパレル/フットウェアサプライヤーに就任した。そんな同ブランドより、LPLに所属する全16チームのユニフォームデザインが公開された。
『League of Legends』は、プレイヤーが5人ずつのチームに分かれ、各自1体のゲームキャラを操作して戦う、世界最大規模の参加プレイヤー数を誇る多人数対戦型ゲーム。そんな同ゲームの世界大会「2019 World Championship」の開催に際し、その存在が明らかとなった本ユニフォーム。ブラック、ホワイト、レッドをメインのカラーパレットとするユニフォームには、フロントにスウッシュ、チームエンブレム、同ゲームのメインマップであるサモナーズリフトにオマージュを捧げるパターンが配される。さらに各チームを象徴するグラフィックも落とし込まれており、それぞれのアイデンティティを体現するユニフォームに仕上がっている。ちなみに、LPLからはFunPlus Phoenix、Royal Never Give Up、Invictus Gamingの計3チームが上述の世界大会に出場し、本プロダクトを着用するとのこと。〈Nike〉製のLPLチームユニフォームは、10月1日(現地時間)より発売される。日本でリリースされるのかは不明だが、気になる方はブランドからの情報のアップデートを待とう。
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